8月20日 待望のレースウイーク、でもちょっとの不安と期待を抱えていざもてぎに。
今回は2台に分かれてのサーキット入り。早々に駐車スペースの確保に走る、
昨夜に入ったチームがあるのか1カ所のスペース確保が難しい。何とかトランポを置き、
今度はピットの設営。走行までの時間的制約もあり急ぐ、最終的に時間的余裕が
出来たほうが良いから。全員が初めてのチームでの作業なので役割分担も
はっきりしないから大変。
しかし、みんなが "Let's Enjoy"
に向けて頑張る。不平不満もでない。今日は
4回のフリープラクティス、前回同様に1回目の走行を3人で確認。1人4〜5周で
タイムアップ。後の3回は基本的に1人づつの占有的練習に。まずは安西から、
2回のピットインをして最終的には2'09"29
をマーク。次は村上、1回はピットインするも
淡々と周回を重ねて記憶を呼び戻しているようだ。最終的には2'11"48
をマーク
。最後は問題の嶋根、一昔より前以来。本来うるさいメカニック、周回を重ねて慣れ
たいのだろうがマシンのトラブルを見つけてピットに入ってきてマシンの修復に。結果
タイムが取れたのは2周のみ、2'23"26
不安が残る。車検を手早く済ませ、明日
の予選に向けての整備に取りかかるもさっさと切り上げて夕食ならぬ宴会
にLet's
Go 状態。今晩は今回お世話になるミシュランのサポート隊と合流。楽しい
一時を過ごす。明日は予選だ。 |
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8月21日 今日からはメカニックの佐竹が合流、チームは戦力を上げる。
今日は予選が3回。まずは第1ライダー、安西。さすが現役(ただし
1年ぶりのレースだけど)、4周目には自己ベストをマーク。2'09"988
、クラス16位をゲット、これで予選通過とチームは一安心。第2ライダー、
村上。久しぶりのレース予選に向けての緊張か顔色もさえず
若干無口気味にコースイン。5周目にピットイン、マシンを降りる。
自己ベストから3秒落ち、どうも昨日の酒が効いている様子。
まあ、これも、"Let's
Enjoy"。第3ライダー、耐久スペシャリスト
(但しメカニックで)、嶋根。昨日は10周も走行をしていない。
要するにいくらも乗っていないのにもう予選。まずは走ること
、6周を回ったところでピットイン。リヤブレーキの不調を訴える
、メカニックだけ合って文句は付ける。最終ラップに自己ベストを
5秒も更新
2'18"147 クラス 21位で終了。
最終的に決勝グリッドは36位をゲット!!!
後は、明日の決勝と言いたいが、これから整備に、タイヤ交換や
ガソリンの補給手順を決める、もう一つの耐久の楽しみが
待っている。 |
早々に整備を含む確認をし終わらせ、楽しみ(?)のピット作業の確認。まずは
作業ルーティーンを決めそれから役割分担。何もかも今から決める状態
。リヤ回りを佐竹、燃料補給はメインがかけるでアシストに嶋根が。フロント回りは榎本
、アシストに嶋根。後は臨機応変に、だってほとんどのスタッフは耐久は初経験。
何回かの練習する、問題点を次々と出して改善策を出す。経験者がすくないの
でうまく分担をしないと作業自体が偏ってうまく終わらない。"それじゃ、
これで最後ね"と練習、終了後に問題を提議全員で改善案を検討。"
じゃあ、もう1回やろう"とどこからとも無く声が上がる。"よし、もう1回"と続く。
真剣さの中、どことなく"Let's
Enjoy"、と言っても明日の朝は早いし、
今晩も食事(もちろん宴会の?)の心配をしないといけない。ピット作業の
確認もまだしたいが、ひとまず切り上げ、前夜祭ならぬ夕食に出かける。
明日は"もて耐"本番だ。
8月22日 今日も朝早い。天候も快晴、まるで我々の普段の行い(?)を象徴
するような?!
8時からはブリーフィング、オフィシャルから追加のインフォメーション。オーカ
゙ナイザーも一生懸命エントラントをサポートして行こうと言うのを感じられる。
しかし、ごく一部のベテランライダーからくだらない質問がでる。なんと質が低い
ことやら。楽しむと言う考えが出来ないのだろうか?
時間が押す、フリー走行
までの時間がない。ブリーフィングも急ぎ場屋に終了。各エントラントも小走りで
各ピットに戻る。我がピットも走行を前に慌ただしさが増す。30分のフリー走行に
3人が走行を予定、各ライダーもつなぎに身を固める。心なしか緊張してい
る表情は隠せない。と、その時トラブルが我がチームを襲う。走行直前、エンジンが
掛からない、スタートライダーはヘルメットも被ってスタンバイしていると言うのに。
必死にエンジン始動を試みる榎本、佐竹メカニック。しかし、エンジンは目を覚まさない。
今回はいつもの作業つなぎでは無い、皮つなぎを着ている嶋根、RC45
が発売されてから毎年、耐久のメカニックをしているベテラン。そそくさと機材の
指示をしてマシンを持ってきて、セル2回でエンジンは目を覚ます。暖気をして
第1ライダーの安西にマシンを渡す。 |

ここで今日、全員そろった今回の"もて耐"チームのフルメンバーの
紹介を。
第1ライダー :
安ちゃん 安西
和人 昨年は賞典外とは言えSUZUKA 8H
の完走者 今回のマシンオーナー
第2ライダー :
ムラちゃん 村上
直明 エムユーテック社長 '92,'93年に
MCFAJ E250連続チャンピオン
第3ライダー
:ケンさん 嶋根
健 オートスタジオ
スキル社長 SUZUKAを
はじめボルドーの24Hなど耐久ベテランメカニック
チーフメカニック
:エノちゃん 榎本
信雄 '90年前半に全日本GP125で
メカニックを経験
メカニック :
佐竹さん 佐竹
和人 今年、多川のメカニック
もちろんSUZUKA 8Hも経験済
チームコーディネーター:
さっちゃん 中川
幸子 '90年前半に全日本で
マネージャーを勤める
ヘルパー :
かける 嶋根
翔 受験生最後の夏休みをもてぎで
:
明子さん 安西
明子 明子夫人,
今回はサインボードを担当
アシスタント :
多川君 多川
潤 今年SUZUKA 8Hに初参戦
完走を果たした現役ライダー |
ふー、チーム全員一息。
何とか3人とも走行ができ、マシンの最終的なチェックも特に問題が無い。
あとは11時のスタートを迎えるだけだ。
AM11:00 快晴の中、幕はきって落とされた。60人のライダーが一斉にマシンに駆け寄る。緊張の一瞬、我がチームもスタートライダーの安西がマシンに飛び乗り
1コーナーへと飛び込んでいく。序盤より激しいレース展開となる、我が安西も4周目には自己ベストを更新する
2'08"66 をマークする。ポジションも上げ27位
で村上にバトンタッチ。村上も快調に飛ばす、やはり4周目で自己ベストを更新する調子。1回目のピット作業、30Kg近いチャージャーを持って、かけるが
初めての燃料補給に挑戦。メカニックの榎本が予想外のペースでの走行に"燃費の計算が出来ない"とぼやく一幕も、嬉しい悲鳴?
さて、第3ライダーの
嶋根の番だ。本人いわく"あまり足を引っ張らないように"と思ってのライディング。嶋根は淡々とひた走る、マシンを受け取ってから順位を落とすことなく
次の安西にバトンタッチ。でも1回オーバーランをしたとのこと、但し転倒はしていない。
その後も快調に走る我がチーム。4時間を経過した頃には18位まで駒を進めた。が、しかし排気系にトラブル発生。エキゾーストパイプにクラックが入りピットストップを
余儀なくされる。なんとチタンパイプが折れている。スペアパーツがなく応急処置を試みる佐竹、パーツを探しにピットを走る中川。しかしどうにもならない、
耐久メカニック、嶋根知り合いのチームよりパイプを借りて持ってくる、合うかどうかを確認、取り付けを急ぐ。思わず嶋根も手を出す。約20分のピット作業で
修復、コース復帰。その走行では嶋根も奮起、このコンディションで自己ベストを更新、スタッフにも笑顔が・・・。37位まで順位を落とすも猛烈な追撃を開始、
1時間後には32位までに順位を挽回し6時間を過ぎた頃には30位まで順位を上げる。5時40分過ぎ、最後のライダー、村上に交代を行った直後
燃料系トラブル発生。エンジンが回らなくなってしまう。現在30位、何とかキープをしたいライダー、スタッフ一同。しかしマシンはご機嫌斜め、息を止めないまでも
ストレートでは150ccに抜かれる状態。そんなマシンをベテラン村上は屈することもなく何とか走らせる。7時間の栄光のチェッカーを受けるために。
午後6時00分42秒 我が"エムユーテック・スキル"のRC45は7時間を走りきり
"もてぎオープン7時間耐久"のチェツカーフラッグを受けました。
本当にありがとうございました。
今後ともに当チーム並びにスタッフ一同にご指導、
ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
協賛各社:干ールケー・エキセル 活「部商会
干ライヘルメット 感ムパーツ エムユーテック 大塚製薬
SPOT FRP ニコルマーケテイィング梶@ファクトリースズキ ミシュランオカモトタイヤ (50音順敬称略)
Special Thank's : 環インリンクもてぎ, ミシュランリサーチ アジア,Mitsuteru HARA&Sam
USUI(AS SKILL)
Ken OHASHI(team ASS), A1 HIRANO, Masayuki
TSUTSUI,
Etsuzi OBATA,Toshiyuki YAMANAKA,
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