’99 パルス・シルコリン ルブリカンツ もて耐 参戦報告


「おっ!ハラちゃんだ」

Vol,4

  NO 7H9-05
20 AUG'99

もて耐リポート第4弾。前回の第2回公開練習の時,3人のライダーが
テストするにはあまりにも足りなく今回のスポーツ走行に参加。ツインリンク
もてぎでのフルコースのスポーツ走行の貴重な走行日。この11、12日に
レース前のほとんどの事前テストをこなさなければ成らない。まずは前回の
走行から車体周りのフルメンテナンス、もちろん前後サスペンションも。
そしてエンジンも本番用のエンジンも組あがっているが要慣らし。
今回はエンジンも乗せ変えて慣らし運転から。今回はレースも間近になり
全員のスケジュールがうまく合わず村上選手が参加できない中でのテストと
なった。しかし、アシスタントの羽田君が今回からチームに合流、チームの
流れも確認する事ができた。 今日は、朝から良く晴れ上がり、風もそこそこ
吹いていてるが、暑くなることを覚悟して頑張らなくてはと気合いを入れ
作業に取り掛かる。今回は (タイヤ交換もバッチリ!!!)できる限りピッ
ト内をレースウィークに近づけてセットアップを行う。マシンはほぼできあがっ
た状態での持ち込みだったので朝一番での仕事は特にバタバタすることも
なく通常のピットセットアップをこなす。また、午前中には各地より足りなかっ
た部品がもてぎに直送で到着する予定。

朝9時半からは1回目の走行。籐選手のライディングでエンジンの回転数を組切りながら
、慣らし運転となった。走行終了後オイルのにじみを発見、ACGの配線部分からだ。
ここは前回の走行と一部部品の変更があった場所だ。状況と原因が分かっているから
対処には問題ない。オイル量、冷却水ともに問題はない。2回目の走行直前に部品が
ピットに届く。早々に開梱し部品の交換を始める。これによってこれからの走行がより
充実するだろう。2回目の走行,前回同様に慣らし運転の続きから。今回は日向選手が
ライド。辛抱強く慣らしを行う。他のライダー (走行前の1コマ) が全開走行している中、
回転を押さえての走行は辛いものがある。ほぼ、慣らしも終了に近いところでタイム
アップ。走行後ファイナルの調整とリヤのイニシャル調整をリクエスト。早々にアジァストを
行う。次の走行からは全開走行が可能になる。しばしインターバル、昼食を取りにドラサ
ロに。3回目、4回目の走行はマシンの慣らしも終わり、今度はライダーの慣らしと言った
ところか?。しかし、両選手ともに長いブランクを感じさせないぐらいに周回を重ねるご
とにタイムアップを計っていく、無理をすることなく。走行終了後両ライダーともに”もう
少し慣れたい”とのコメント。明日もスポーツ走行をすると表明。今日のすべてのスポー
ツ走行が終了し空きが出てきたピット。できる限り本番に近づけたシュミレーションを
行いたいのでピットの移動を検討。しかし、本番に使用のピットには明日も走行を行う
チームが残留。なるべく近くのピットに移動をして本日の作業は終了。茂木の宿で
休息を・・・。

「ど〜も〜。ひゅうがです」
やはり、ベテランは余裕ですな。