しかしながら”'99 もてぎｵｰﾌﾟﾝ7時間耐久ﾛｰﾄﾞﾚｰｽ”は

予選　総合 93位　
敗者復活戦　31位 決勝進出成らず！！！

という結果に終わってしまいました。

パルス・シルコリンルブリカンツ
レース事務局 有限会社　オートスタジオ　スキル　内
東京都八王子市鑓水　１１５
Phone 042-76-1144 Fax　 0426-76-1145

”もてぎｵｰﾌﾟﾝ7時間耐久ﾛｰﾄﾞﾚｰｽ”参戦につきましては多大なご支援、
ご指導をいただきまことにありがとうございました。 　本年もレースの
基本であります”Let's
Enjoy”を基本コンセプトとして昨年同様に楽しい夏のイベントとして活動
を行っていきたいと思いがんばって参りましたが予想を上回るレベルアップ
があり本選まで残ることが出来ませんでした。
しかし、そのような中においても敗者復活戦のおいても屈することなく
全力投球にて周回を重ね、各ライダーともに自己ベストを更新することが出来ました。

◆ 簡単では有りますが今回の
レース参戦の御報告をさせていただきます
◆

エントリー締め切り３日前に急遽決まったチーム、それが”
パルス・シルコリンルブリカンツ”だ。そうは言っても全く何もなかった
わけではなく昨年の出場経験からいくつかのアイディアが有ったわけですが
この厳しい経済情勢の折りのんびり（？）とレースの計画を建てているわけ
にも行かず、話があまり進まない状況の中で時間だけが過ぎて行く。しかし、
昨年10数年ぶりに参加して改めて味わったレースの醍醐味をそうそう忘れること
も出来ない嶋根。同じく昨年の屈辱（31位)を晴らしたい村上。
”鈴鹿の８時間耐久”に出場回数記録を持つ日向もこのところ耐久レースから
離れている。元GP500ccライダーの藤も久しぶりにレースにも出てみたい。

なんだかどこが接点なんだかわからないが・・・。そんな状況にもかかわら
ずほんの72時間の間で参戦決定。大きな声では言えないがその時の４人はま
だ今年のライセンスすら持っていない状況。しかし、話が決まればGPチームの
運営も行った嶋根を中心にマネジャーの池田と猛然ダッシュをかけ準備を開始。